七つの約束

01.LGBTQ、障がい者、外国人など
多文化共生の街づくりを進めます

●「性の平等と多様性を尊重する社会づくり条例」の運用状況を点検しLGBTQへの理解を促進し、誰もが不当な差別を受けることのない社会の実現
●すべての人が触れ合えるインクルーシブ公園の実現及び“誰でもベンチ”の設置

02.インクルーシブ教育の推進、
ブラック校則を総点検します

●「学校における働き方改革プラン」が制定されたものの、現状は教職員の長時間労働の改善が進んでいないため、さらに業務の効率化を推進
●子どもの多様な価値観を無視した校則を調べ、その目的や背景を透明化し、理不尽なものは見直しを進める (例:「肌着、下着の色柄に規則がある区立中学」江戸川区は19校 HUFF POST 21年6月の記事より)
●子どもの権利擁護、子どもの最善の利益を守る「子どもコミッショナー」 設立に向けた検討開始

※コミッショナー:行政から独立した機関。子どもの権利が守られているか調査と勧告をする権限を持つ。

03.災害対策に多様な視点を活かします

●避難困難者を見捨てないための広域避難を含む避難計画の見直し
●ペット同行ではなく、ペット「同伴」可能な避難所の設置
●LGBTQに配慮した避難所内の整備

04.シニア世代が 活躍できる場を増やします

●安心できる介護サービスに向けて介護職員の待遇改善を進め、利用者虐待の未然防止や早期発見の徹底
●児童、生徒の見守りなどシニア世代の方々が知識や経験を活かし参画していただける仕組みづくり(インクルーシブ教育)

05.子育て支援から 江戸川区の好循環を始めます

●現在の「3人以上の学齢期(小学生・中学生)の子のうち、第3子以降の国公立小学校・中学校等」という条件や、所得制限を外し、すべての小中学校の給食無償化を目指す

06.市民活動への支援を拡充します

●多様な市民活動を促進するため「市民活動サポートセンター」を立ち上げ、人員と予算を確保する
●バス空白地帯を中心としたコミュニティバスの拡充

07.区民に開かれた議会へ 改革をおこないます

●特定の団体に対する利益誘導と一線を画し、透明で公正な政治を取り戻す
●排他的な区議会を区民の手に取り戻す

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